ハローワークの転職支援として挙げることができるのが職業訓練です。

職業訓練でも「公共職業訓練」といわれているものは、
失業手当をもらいながら、専門技術や技能をみにつけることができます。

職業訓練で身に着けることができる技能・技術は様々です。

例えば、ホームヘルパーなど介護職系の職業訓練、
建築や整備、WEB系などの技術系、あとは地域に根ざした観光サービスなど、
多岐にわたります。

ただ全てのコースが1年中いつでも学べるわけではありません。

コースによって開講している時期が異なりますので、
タイミングによっては受けたい職業訓練がなかったということもあり得ます。

もし職業訓練を受けたいと思っている場合は、
事前に受けたい職業訓練の開講時期を確認しておくほうがよいでしょう。

職業訓練の魅力は失業手当(失業保険)をもらいながら、
訓練を受けれることでしょう。

また訓練を受ける場所までの交通費(最短ルート分)と、
一日500円程度の手当(昼食代金)も支給されます。

失業保険が切れそうで就職が決まっていない場合など、
職業訓練を受けることで失業手当てを延長して受けることもできます。

ただし人気が高い職業訓練のコースの場合、
試験倍率も高くなり、3~5倍近くになる時もあります。
(中には定員割れするコースもありますが)

職業訓練を受けたい!と思っても、試験に通らなければ受けられません。
実際に2~3回試験に落ちた方も身内にいましたので、
なかなか難しい時もあるのは確かですね。

それから職業訓練を受けている時も就職活動は続ける必要があります!
職業訓練は「就職ための訓練」ですので、就職活動は当たり前といえば当たり前です。

企業への書類応募など、就職活動をした状況を指定用紙に記載して提出しますので、
どこの企業を受けたか、住所や電話番号、職種などはメモしておきましょう。
(申告した企業名も重複して記載しないようメモしておきましょう)

職業訓練で新たな職種への転職ができる可能性もありますので、
挑戦してみたいことがあれば、その目標に付随した職業訓練を受けてみてはいかがでしょうか。